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青鯤鯓扇形塩田

スポット攻略法

雲がかすむ夕陽の光景が人気のチェックインスポット

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将軍漁港の南、青鯤鯓の北にあたる将軍鯤鯓里にある扇形塩田は七股製塩場第一工区であり、台塩公司が1975年に開発し、1977年に天日干しを始めた、台湾で最も新しい、特色ある塩田です。

作業員の宿舎を要として塩田が放射状に広がっており、扇の骨は給水溝、排水溝、にがり溝、通路にあたり、骨に囲まれたブロックごとに塩田が区画され、塩を取る結晶池が宿舎のいちばん近くに配置されて、作業の便を図っています。 

扇形塩田の造営から機械化されるまで10年弱。製塩の作業員はほとんどが短期の就労であり、製塩の季節が到来すると、地元住民から作業員を募っていたことから、七股のほかの塩場のように塩田労働者が地元に根付いておらず、2002年の廃業後は人もいなくなりました。

夕方になり、赤くかすんだ雲が塩田の水面に映し出されるロマンティックな光景は、最近人気のチェックインスポット。空中から俯瞰すると、見事な扇形を見ることができます。

観光スポット情報
住所
台湾台南市將軍区鯤鯓里
電話
+886-6-7861000
ファクス
+886-6-7861234
営業時間
交通情報
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